近代修養の巨人、常岡一郎師の中心思想を学びます。 


by ryukoin

こころの消化 常岡一郎

一枚の草の葉も、牛が食べたら牛肉になる。
虫が食べたら虫の養いになる。
大地に溶け込めば肥料となる。
偉大な人にとっては苦難も、欠乏も、悲しみも
一切が悟りの力となる。
伸びるための血となり肉となる。

われわれは悲喜こもごもの人生に処している。
身に迫るものを取り入れて
悲しい末路を生むか
尊いものを生むか
それは自らの心の力による。

常岡一郎『真理への憧れ』より


真言密教では煩悩即菩提をときます。
煩悩を転化して悟りにするのです。
悩み苦しみに浸るより、それらを喜び楽しみに
変えましょう!!
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by ryukoin | 2006-07-25 20:08 | 中心の言葉から