近代修養の巨人、常岡一郎師の中心思想を学びます。 


by ryukoin

カテゴリ:天地の示す道( 4 )

天地の示す道

天地の示す道―常岡一郎著 昭和12年12月1日発行

なやみ多き人の世に
煩わしさに包まれもだえ苦しむ人々に
病みつかれし呪いの子に
病み煩いの源をさし示すものは何であろうか。
それはその人の心が宇宙の中心を遠ざかっていることを教えられている。
そうして自分勝手な方へ、わがままな一方へかたよっていることを教えられているのである。
その天の心を知らなければならぬ時が来ているのではあるまいか。

『天地の示す道』より
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by ryukoin | 2007-12-24 23:06 | 天地の示す道

運命のつりあい

この世の中の一切をじつと見つめるとき、
何でもつりあいのとれたもののみ組み合わせされている。

つりあわないものは久しく共に組み合わされていることはできない。
つりあわなくなったら組み直しが始まる。
つりあわざるは不縁のもと―という。

運命の組み立てもまた一切は天命によるのである。
天はその人の持つ心に対して丁度よくつりあう
運命を組み合わされているのである。
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by ryukoin | 2007-01-27 09:19 | 天地の示す道

体の中心は

「体の中心はどこでしょう?」と問う。

多くの人は「へそでしょう」と答えられた。

形の上から見て「へそ」が肉体の中心であるように思える。
しかし、形の上にのみあるのではない。

中心は自由自在を天から許されたところにある。
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by ryukoin | 2007-01-25 09:26 | 天地の示す道

のびのびと生きるには

小さい楊子(ようじ)一本をもっている。
もうその手の自由は楊子から離れている。
他のものは何にも持てなくなる。

つかんだ時がつかまれている。
つかまれた方がつかんでいる。

自由に生きたい。
のびのびと生きていきたい。
こうあせって不自由の中に包まれている人が多い
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by ryukoin | 2007-01-21 08:48 | 天地の示す道