近代修養の巨人、常岡一郎師の中心思想を学びます。 


by ryukoin

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独り立つ

『独りたつ』(昭和27年初版、中心社刊)序文より

ただ立つと言うだけでは意味が無い。
野原の中に立てた棒はやがて立ち腐る。
次の繁栄がない。繁栄する立ち方。
これが本当の独立の姿である。
繁栄を生み出さない独立なら意味が無い。

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立つ、独り立つ。立つためには足場がいる。
立つのは足の問題である。
手で立ったら逆立ちである。
日本は逆立ちするのではない。独立する。

逆立ちは一見して面白い。しかし、危ない。
どうしても安定感がない。長続きしない。
世の中には逆立ち式の世渡りをする人が多い。
逆立ちとは知らないで、逆立ちしている人が多い。
だから安定の無い世渡りとなる。
波風も多い。あせる事が多くなっていくのである。
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by ryukoin | 2006-08-18 20:05 | 中心の言葉から

心が主体

笑った声、どなりつけた声、悲しく泣く声
みな違っている。
同じ人、同じ喉、同じ声帯から出る声である。
それが全く別々の声になる。
心の持ち方、心のあり方が違っているからである。
人間は心が主体である。

人の心は姿が無い。形が無い。
だから直接見ることはできない。
だが人の心はすぐわかる。
そのためにはその人の顔を聞け。その人と話せ。
その人の行為を見つめよ。
人相、手相、姿を見よ。
そのすべての中に、ありありとその人の心が映っている。
あくまで人は心が主体である。

『心のせいじん』より
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by ryukoin | 2006-08-14 07:56 | 中心の言葉から

地獄の卵を孵すなかれ

核廃絶へ「再出発」 長崎、被爆から61年
Excite エキサイト : 社会ニュース
界は地獄の卵を温めている。
幸福をもたらす青い鳥と間違えている。
孵ったときは、自分たちが驚く
ことになるのに・・・

地獄の卵を孵すなかれ!
しかし、地獄を望む人は、地獄のエナジーを
求めているからたちが悪い。

私は仏教徒なので、これに
対抗するには慈悲をひろめる事が
第一と思う。

◎慈悲を送る方法◎
すべての世界に無数にいる人類や神々をはじめ
あらゆる生き物が、災いや苦しみがなく
体も心も健康であり、幸せでありますように
すべてのよい願い事がかないますように
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by ryukoin | 2006-08-09 11:57 | 世の中と中心思想

常岡一郎先生と中心思想

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中心思想は常岡一郎先生が提唱されたものです。
常岡先生の直門下であり、関西中心会世話人代表である京都在住の中心思想研究家、初田達彦先生に私は多年師事している関係で、常岡先生の著作にもふれることになりました。
この思想を多くの方に知って頂く為、当ブログでご紹介します。

中心のある処に平均が保たれる。平均がとれてこそ一切の平和と安定が与えられる。人類の病み煩い、なやみ、くるしみは中心を遠ざかっていることを天が教えられているのである。
(「中心の聖願」の冒頭より)
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by ryukoin | 2006-08-08 12:15 | 常岡一郎と中心誌

地獄の卵

<広島原爆忌>平和記念式典に4万5000人が参列
Excite エキサイト : 社会ニュース
海のみえるお寺も、被爆しました。
本尊さまは不思議なことに無傷でした。
むかしの建物でしたから、いまは名残もありませんが
お隣の江波気象館は被爆建物として、残っています。

うちの関係者にも原爆経験者がいますが、
その有様はまさに地獄風景で、思い出すと恐ろしいと
言っています。

のどもと過ぎれば暑さわすれる。

平和ボケしたいまの日本ではもはや、
原爆も昔のこととなっているのではないのかと感じます。

しかし、世界は地獄の卵を温めているのだということを
あらためて認識して欲しいとおもいます。

地獄の卵を孵させないために
慈悲のこころをひろめましょう。

◎慈悲を送る方法◎
すべての世界に無数にいる人類や神々をはじめ
あらゆる生き物が、災いや苦しみがなく
体も心も健康であり、幸せでありますように
すべてのよい願い事がかないますように
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by ryukoin | 2006-08-08 12:03 | 世の中と中心思想

宝(たから)

宝は常に宝ではない。
宝を宝として見出す力があってこそ、
はじめて宝としての尊さがある。

生きている有り難さ、
世の中の有り難さは限りが無い。
しかし、味わう力の無い人、
見つけ出す心の力の出来ていない人には
わからない。

※味わう力を身につけましょう。
 
 弘法大師は「医王の眼には、道にふれてみな薬なり」
 (医学の知識のあるものが見ると、路傍の植物は
 みんな薬である)と説いています。
 
 有り難いことは世の中にはたくさんある。 
 ただ、それを見る眼が無いだけなのです。
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by ryukoin | 2006-08-01 23:21 | 真理への憧れ