近代修養の巨人、常岡一郎師の中心思想を学びます。 


by ryukoin

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中心誌 第21号

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中心誌 第21号です。
昭和12年5月1日発行

内容
常岡一郎
「統一への目標」
岡島藤人
「内省録」
賀川豊彦(講演録)
「世界の危機と日本国民の使命」

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by ryukoin | 2006-10-23 22:51 | 常岡一郎と中心誌

中心をめざして②

現代人はあまりにも形あるものを摑むことにあせっている。

よりよき生活のためにということよりも、
たしかな心のやすらかさを摑むために働くべきではなかろうか。

生活の安定を求める前に、生命の安定、心の充実のために、
一日一日を捧げて行くべきではないだろうか。

己れをささげてゆく生活の中に感激を見出す人は、
安らかな心とうれしい生活とに包まれている。
感激に輝く眸をもった人々を見ることは、なんという心強さであろう。

生きて行く上に心からの喜びを身を以って摑まねばならぬ
時代が来たのではないかと思う。

つづく
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by ryukoin | 2006-10-20 07:54 | 中心をめざして

中心をめざして①

『中心をめざして』 この本は常岡先生の初めて出版された著作です。
先生は当時32歳で1931年のことです。
通計6万部発行され、ここから中心の活動がひろまりました。

少し内容をご紹介したいと思います。

(写真は昭和35年10月10日の復刻版)

序にかえて

やがて来るべき時代の人々のために、現代の人々は何を準備してやらねばならぬのであろうか。
人の親は、その子供と子孫のために、どうしたものをつくっておかねばならぬのであろうか。

一瞬も止む時を知らぬ宇宙の歩み、文化の進み、目まぐるしい
世相の変転に思いをなげるとき、何人もただわが人生の歩みのいかに小さく、いかに果かなく、かつのろいかを思わずにいられないだろう。

そして心ひそかにあせるのである。

きのう摑(つか)んだものが、きょうはすでに失われていくその姿を見つめるとき、人はもっと永遠なるものを願い、限りない生命に触れたものを求めるのである。

つづく
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by ryukoin | 2006-10-19 07:47 | 中心をめざして

北朝鮮のあり方から

Excite エキサイト : 国際ニュース

朝鮮中央通信によると、北朝鮮は17日、国連安全保障理事会の制裁決議に対する外務省報道官声明を発表し「米国の敵視政策の産物であり、わが国への宣戦布告とみなすしかない」と主張、「断固批判する」と強く反発した。14日採択の制裁決議への初の公式政府反応。
 声明はまた、制裁決議に沿った行動により「わが国の自主権と生存権が少しでも侵害されるなら、だれであれ容赦なく無慈悲な打撃を加えるだろう」と主張。さらに「今後の米国の対応を注視し、それにより該当する措置を講じるだろう」とした。

北朝鮮のあり方が連日報道されている。色々なことが考えられるが、
かの国を見て私たちは何をまなぶべきか。

以下、常岡一郎師の言葉を紹介する。

伸びるもの 常岡一郎

育つもの、伸びるもの、いのち躍るもの、
それは常にやわらかさを失ってはならない。固まったら伸びない。

草や木も、やわらかな間に伸びる。かたくなったら、伸びることが止まる。

人の心もまたそうである。我執は、人間を固くする。
偏狭は、人間の明るさを失わせる。
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by ryukoin | 2006-10-18 08:57 | 世の中と中心思想
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『鏡―生きるための反省―』

目を開ければすぐ見える。それは人間の顔である。
自分の顔は自分の目で直接見ることはできない。

だから、鏡に映す。そうして間接に見る他はない。
映ったものを間接に知る。これが自分である。


自分の心、自分の魂、自分の徳不徳、心のゆがみ、
未熟、こり、頑固さ、これは自分ではなかなかわからない。
だから、それを映す鏡がいる。
それは自分の人相、骨相、手相となってあらわれている。
また、運命や環境となって映されている。

見るもの聞くものすべての中に、
自分自身が映しだされている。

そこで一切の出来事を見つめて自分を見つけ出す。
いろいろなことを聞いて、その中に自分の本体を知る。
そこに人間として育つ道が生まれる。

自分が今見ていること、現在聞いていること、
それが自分のたましいの姿であると気づく人は、
他をうらやむ心は湧かない。
身らの姿の醜さを知り反省の心さえわく。

世に処して出来事一切のなかに己を見つめる。
相触れ合う人の中に本当の己を知る。
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by ryukoin | 2006-10-17 09:33 | 鏡ー生きるための反省

中心誌のレイアウト

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『中心』誌は故常岡一郎先生が、自分をしぼりきるために
出されていたものです。
創刊は昭和10年10月、一万部発行、一部十銭、ちなみに当時は酒1升八十銭でした。

五十七年間に617号まで先生がだされました。
618号は先生の逝去により、最終号として出され、
平成元年3月10日の発行をもって廃刊となりました。

戦時中の満州のトイレにこの中心誌がすててあったのを拾い、それをきっかけに悩みから開放されたというかたもいらっしゃいます。

その中心誌もレイアウトに変遷があるので、少し紹介します。

写真は618号(最終号)
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by ryukoin | 2006-10-16 09:46 | 常岡一郎と中心誌

太陽

『中心日本の確立』
昭和17年1月25日初版発行より

序にかえて

七色の虹は大空を七つの色に塗りつめる。あざやかに彩る。
しかし、太陽の光は自分の色を持たない。
自分の一色に彩るのではない。万物をそれぞれ照らし、
万物そのものの色を生かしている。

太陽はあざやかに塗りつめるのではなくて、
あざやかに万物そのものの色を生かしている。
「生かすあざやかさ」を持っている。
これが万物の親たる太陽の光である。
(中略)
動乱の世界はどう落ちつくのであろうか・・・・
日本の運命はどうなって行くのであろうか・・・・
そして本当の目標とはなんであろうか・・・・

これをハッキリ心につかまねば、つまらぬ迷いがおきる。
(以下略)
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同著冒頭の常岡先生近影
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by ryukoin | 2006-10-13 21:13 | 中心の言葉から

大空に

大空に
道あり
自由あり
永遠あり
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by ryukoin | 2006-10-11 01:24 | 日訓カレンダー

なるほど

なるほど
なるほど
なるほど

疲れなき人生
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by ryukoin | 2006-10-10 01:13 | 日訓カレンダー

裏切って

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人を裏切って、手柄顔する
そんな利巧は自らの首を絞むる
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by ryukoin | 2006-10-09 08:04 | 日訓カレンダー